【実機検証】最新BMW・MINIで「Ottocast I3」は動作する?iDrive 8.5 / 9 / MINI OS9での動作検証結果と注意点を解説
皆様こんにちは、ABEMOTORSのYouTube担当 杉本です!
BMWやMINIのオーナー様の間で話題に上がることが多い、ワイヤレスCarPlay対応のAI Box「Ottocast I3(オットキャスト アイ・スリー)」。車内のディスプレイで動画アプリ等を表示できる製品ですが、オーナー様から「自分の車の最新システムでも問題なく動くのか?」というお問い合わせをいただくことがあります。
そこで今回は、当社のYouTubeチャンネル「ABEMOTORS公式チャンネル」にて、ショールームの現行実機(新型BMW X3、M4、MINI ACEMAN)を使用し、最新システム(iDrive 8.5、iDrive 9、MINI OS9)で実際に動作するのか検証を行いました。その結果と、使用する上での注意点をブログでも共有いたします。
1. 最新システムにおける実機検証の結果まとめ
各世代のインフォテインメントシステムを搭載した車両に接続し、起動および操作のテストを行った結果は以下の通りです。
① iDrive 9(新型BMW X3 G45 / X1 U11 / 1シリーズ F70 など)
最新のAndroidベースのシステムである「iDrive 9」を搭載した新型X3(G45)での検証です。
- 検証結果: 問題なく動作することを確認
- 状況: タッチパネルでの操作、YouTube等のアプリケーション起動ともにスムーズに行うことができました。
② MINI Operating System 9(新型MINI ACEMAN J05 / Countryman U25 など)
特徴的な円型有機ELディスプレイを搭載する、最新の「MINI OS9(MINI ACEMANにて検証)」での結果です。
- 検証結果: 動作を確認
- 状況: 画面表示は丸型ディスプレイのセンター部分に最適化される形で出力され、タッチ操作やアプリ起動の安定性を確認いたしました。
③ iDrive 8.5(BMW M4 G82 / 5シリーズ G60 / 3シリーズ G20 など)
「iDrive 8.5」を搭載したBMW M4(G82)での検証です。
- 検証結果: 正常に動作することを確認
- 状況: 2画面分割表示なども含め、これまでのiDrive 8世代同様に互換性があることを確認しております。
2. 検証から分かった仕様と、使用上の重要な注意点
今回の実機検証において、オーナー様にお役立ていただきたい仕様と、トラブルを防ぐための注意点が確認できました。
仕様:充電専用(データ通信非対応)のUSBポートでも動作可能
一般的な社外品ガジェットでは車両側USBのデータ通信機能が必要なケースが多いですが、Ottocast I3はワイヤレスCarPlay(無線)の仕組みを利用して接続するため、本体への電源供給さえできれば動作します。そのため、車種や仕様によってセンターコンソールなどが「充電専用(データ通信非対応)」のUSBポートであっても、問題なく使用できることが確認できました。
注意点:長時間駐車時の「USBケーブルの抜き忘れ」にご注意ください
今回の検証において、最もオーナー様にお伝えしたい注意点です。BMWおよびMINIの一部の車両では、エンジン(イグニッション)を切った後もしばらくの間、USBポートに通電し続ける仕様になっています。
バッテリー負荷軽減のためのアドバイス:
何日も車に乗らない場合や長時間駐車する際は、Ottocast本体と車両を接続しているUSBケーブルを抜いておくことを強く推奨いたします。通電し続けることによる車両バッテリーへの不要な負荷を防ぐため、ご使用の際は意識していただければ幸いです。
3. まとめ
実機検証の結果、「Ottocast I3」は最新のiDrive 8.5、iDrive 9、およびMINI OS9において、いずれも正常に動作する互換性があることが確認できました。
ただし、車両の個体差や今後の車両側のシステムアップデート、または製品側のファームウェアの状況により動作環境が変化する可能性もございます。あらかじめご了承ください。
なお、動画の概要欄および下記リンクには、公式ストアでご利用いただける10%OFFクーポンコード(ABE10)も掲載されております。ご興味のあるオーナー様は、製品仕様をよくご確認の上、ご検討の一助になさってください。




