いよいよ12月12日のMINI Challenge最終戦、富士スピードウェイRdが近づいてます。
その前に岡山国際サーキットRdのご報告をしていないのに気がつき、反省しつつ振り返ります。
10月1日(金)、朝から入社式など任務を終了して、金曜の最終便で久しぶりの羽田空港から岡山空港へ。
空港からレンタカーハイエースに6名で乗りこみ、真っ暗のなかサーキットから40分ぐらいにある津山駅に、
MINI Challenge全戦で宿泊している安定のルートイン、こんなにルートイン泊まった1年も無い気がします笑。
最高の天気でレース日和な土日でしたが、初走行にもかかわらず土曜の練習走行だけで、
日曜のレース当日を迎えるのはやはり無理があったように感じます。
ましてやドライバーズサーキットと呼ばれるテクニカルな岡山サーキット、
練習走行でもドライブシャフトが2回も折れるし、タイムもあまり更新できないし、苦戦な土曜日でした。
日曜はMINI大田と仲良しなMINI岡山さんが観戦ツアーを開催し、多くのMINIユーザーさん達が来て盛り上がってました。
Abeshokaiもブースを出展し、EibachとAmsechs中心に商品展示。
四国や九州などからも来てるユーザーさんがいて、MINIパワーの強さを改めて実感。
MINI岡山さんはサーキットイベントも開催しており、楽しいMINIディーラーさんでした。
肝心の決勝ですが、1戦目はJCWクラス4台中4位。
しかも前回のSUGOあたりから縮まってきた上位とのタイム差がまた開いてしまい、
冷静に考えながらタイムを詰めるレースができません。
2戦目は3週目ぐらいのチャンス到来って時に、1コーナーでまたドライブシャフトが折れて、そのままリタイヤ。
30分ぐらいコースの路肩でレース観戦という、なんとも悲しい結果。
写真は砂利だらけのタイヤで帰ってきたレースカーを見つめる、今回スポット参戦のメカニック。
マイレーシングカートも持ってるらしいBMWマイスター、頼りになる良い仕事してました。
久しぶりの決勝リタイヤからのレンタカーで岡山空港、そして羽田空港に21:30着。
もうクッタクタでトボトボな帰り道でした。
しかしもうすぐ最終戦、がぜん盛り上がってます!