セールスマネージャー、セールス向けのF-01・02(New7シリーズ)トレーニングが、
幕張で開始。この後アフターサービスのアドバイザーやメカニックへの研修へと、
トレーニングは進んでいきます。新しいモデルのトレーニングを徹底して行うのが、
BMWというメーカー。これは本当に大切なコトです。
このトレーニングが終了するとセールスの新型車への意識も高まり、
自然とポテンシャルのあるお客様に新型車の素晴らしさの話しをしに行き、
お客様にその熱意や車の良さが伝わり商談になる、なんてケースが理想ですね。
Abe BMWでは既に受注も開始しており、おかげさまでご発注も既にいただいております。
3月末にデビューイベントを控えるNew 7Series、そろそろこのブログでもご紹介。
あまりにも長所が多いので(笑)、連載企画になっちゃいそうです。
まずはNew 7Seriesサイズのご紹介(ロングボディーではなく通常のサイズ)。
全長:5070mm
全幅:1900mm
全高:1490mm
ホイールベース:3070mm
全幅は現行7シリーズと変わらず。
メルセデスSクラスの1870mm、Lexus LSの1875mmと比較すると数センチ広いぐらい、
まあこのサイズの車ですので数センチの幅がデメリットになるとは考えにくいです。
ステアリングを握ってみるとあまりに思い通りに動くので、余計気になりません。
この操作性についてはまた後日お伝えしますのでこのぐらいにして、
続いて全高の1490も現行シリーズと変わらず、広いヘッドスペースを確保。
さて最後になった全長の5070、現行より30mm長くなりました。
まあ3センチぐらい別にどうってことないのですが、
驚くのはホイールベースが8センチ長くなっているのに、全長は3センチしか長くなっていない事。
ホイールベースとは前後ホイール間の距離なのですが、
ここ長いと室内スペースがその分広くとれ、さらに車の直進安定性が増します。
メルセデスSクラスで3035mm、Lexus LSで2970mmなので、
いかにこの3070mmが特別な数字か解るかと思います。
室内スペースと直進安定性以外にホイールベースが長いと良い事がもう1つ、
車のデザインが全然Coolかつエレガントになります。
New 7Serieを見ると車の4角にタイヤがあるような素晴しいデザイン、
Super Luxury Sedanにも関わらずこのダイナミックなデザイン。
さすがはTop of BMWなのであります。