11/30(水曜日)、私の30年来のお客様に誘われて、千葉の名門コース 「鷹之台カンツリー倶楽部」へ行ってきました。
1年間に、3~4回お誘いを頂いて、「身の丈に合わない」このコースをラウンドさせて頂いております。
年間40~50ラウンドをこなす「ゴルキチ」の私ですが、「さすが、名門コース」と、いつも唸らされております。
コースメンテナンスはもちろん、コースの運営に携わっておられるスタッフの方々の応対にも、いつも満足、関心させられます。
一緒にラウンドした方々は、3名共に「メンバー」の為、「バックティー」でのラウンドとなり、
18ホールの総距離は「7,100ヤード」にもなります。加えて、当然ですが 「キャディさん付き・歩き」でのラウンドです。
8時過ぎのスタート、いきなり 「429ヤード・パー4」です。ドライバーが当たっても 「残り170~180ヤード」のセカンドショット。
砲台グリーンの為、直接乗せるのであれば高くてスピンの利いた玉、もしくは手前花道からの攻め・・・ラッキーはありません。
グリーンの左右、奥、花道以外の手前にはバンカー群がキッチリ配置されており、常に完璧な攻略法と技術を求められます。
グリーンにのったら、今度は 「10フィート以上」ある「高速グリーン」に悩まされ、慣れるまでは「3パット」のオンパレードです。
その後も 「576ヤード、607ヤードのパー5」「206ヤード、233ヤードのパー3」「パー4は1つを除いて全て400ヤード超え」の
1ラウンドをスルーで廻り、12時半過ぎから昼食。私は「メンチカツ」を頂きましたが、メチャメチャ美味しかったです。
1時半前から、最後のハーフ(毎回1、5ラウンドがお決まりです。)をラウンドして、コースを出たのは4時前でした。
(スコアは聞かないで下さい。全てのハーフで、何とか「50」を切れた位のご報告とさせて下さい。)
このコースでの帰路は、いつも 「プレミアムブランドを扱う責任者として、プレミアムな対応とは?」という問題を自問自答しての
帰り道です。「丁寧な対応?」「お客様至上主義?」これらも当然、必要だとは思います。
が、私が感じるのは、やはり「歴史」「働いておられる方々のプライド・自分の職場に誇りと責任を持っている」という部分です。
ABE BMW 品川ショールームも、鷹之台カンツリー倶楽部の様に、「BMWの名門ショールーム」と言われる様に、
「BMWセールスとしての品格、覚悟を持ったセールスマン」を育てていきたいと思います。
最後に、いつも楽しく、ハードなラウンド、そしてプレミアムな体験にお誘い下さる 「T社長」、本当にありがとうございます。
このコースのメンバーにふさわしい素敵なご友人の方々、また 是非 ご一緒させて下さい。
ABE BMW シナトラこと 島津 琢磨 でした。