チャリ通勤には辛い季節。
少し気温が下がってきたこの時期が、
体が慣れてないこともあり1年で1番辛い気がします。
それでもロードバイクファンと販売台数はどんどん増えており、
場所によっては大勢のバイクを見ます。
とても高価なチャリや、やたらと派手なチャリ、
それぞれの個性があり見ていて飽きないのは完全にマニアなのかな(笑)。
そんなマニア心をワクワクさせる究極にCoolなロードバイクを発見。
フレーム・ステアリング・ホイール、
ほぼ全てMade by Wood。木製 ( ̄▽ ̄)V。
マホガニーウッドで作成された、マホガニーバイク。
もはやアートの域。
しかし、フルカーボンが人気になっているように、
フレームに柔軟性があるとフレームのしなりを活かした走りができ、
実用性が非常に高く、カッコだけのアートバイクではないんです。
このしなり具合はロードバイクの楽しさの1つであり、
マホガニーバイク乗ってみたくてヨダレがたれそう(笑)。
佐野末四郎さんという方による木製の天才スペシャリストによる、
完全ハンドメイドなのですが、
ヨーロッパ・日本ですでに高く評価されており、
1台20,000ユーロ以上で購入されているよう。
マホガニーバイクの作成記録が掲載されている佐野さんのHP、
製造段階の詳細が写真付きで出ており、完璧に時間を忘れます。
作っている所をドキュメント番組にして欲しいぐらい。
木を重ねることによって実現化した強度と弾力性。
しっかしこの木の色...曲線...
どんな女性よりも最高にSexy( ̄〜 ̄)
アレ?禁断の世界にもう入っちゃってんのかなコレ?(笑)