Abe BMW　麻布ショールームより

田中でございます。

この度、「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援システム」

の導入開始予定が発表されました！

（BMWのプレス発表はこちらを御覧ください）

「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」とは、

高速道路での渋滞時において、ステアリングから手を離して走行可能となる新機能です。

ただし、これは自動運転ではなく、あくまで運転の責任はドライバーにあり、

車がステアリングアシストを継続できない場合、すぐにハンドル操作をできる事が前提となります。

とはいえ、現在５シリーズやX3等に搭載されているステアリングアシストは常に手を添えている必要があります為、渋滞時の手放しを許可することは大きな進化となります。

2019年夏以降に、3シリーズ、8シリーズ 、X5で順次搭載される予定です。

また、現在搭載していない上記モデルも、弊社工場で有償にて機能のアップデートをする作業が用意される予定となっています。

自動運転化技術の一部が、これから益々装備されていくことと思います。

ぜひショールームにて、BMWが誇る先進の安全性能をご体感ください。

Abe BMW 麻布ショールーム