いつもお世話になっております、ぴーでございます
先日昼食を買いに行く際、出くわした光景です
運転席側のタイヤが完全に潰れてしまっています
上記事象を「タイヤがパンクした状態」と申します!!
暑い夏、たくさんの車が行き交う中、地べたに這いつくばりタイヤを交換する・・・危険ですよね、ツライですよね
例えば高速道路でタイヤがパンクしたことを想像してみてください
時速100キロを超す車がビュンビュンと走っております
非常に非常に危険です
想像するのさえ怖くなってきました・・・。
JAFに加入しているから大丈夫!
自動車保険のロードサービスがあるから大丈夫!!
車を所有してから一回もパンクなんてしたことがない!!!
確かに皆様の仰る通りでございます
しかしながら、「もしも」や「万が一」が起きてからでは遅いのでございます
道路で停車しロードサービスを待っている間も常に危険と隣り合わせでございます
ここでお伝えしたいことは
BMWの全モデル(Mモデルを除く)が2005年頃からランフラットタイヤを標準装備としたことです
勿論、タイヤがパンクしてしまったことを想定してのことですが、年間何万本(きっともっと多いと思いますが・・・)も捨てられていく未使用のスペアタイヤを搭載してなくてよい、限りある資源を大切にしたいというBMWの理念に基づく行動ですね
大変な時期もありました
2005年当時のランフラットタイヤは硬く、乗り心地も異常な程硬かった為にランフラットタイヤからノーマルタイヤに替えてしまう方さえおりました
現在では技術が進み、非常にしなやかな乗り心地を実現することが出来ております
特に今年デビューしたNew 5シリーズの足回りはスポーティに走っても、ゆっくり優雅に走っても最高の乗り心地を提供してくれます
そんなランフラットタイヤを履いたBMWを是非試乗したい!
いや是非所有したい!!
という方は是非Abe BMW品川ショールームへご来場ください
知識豊富なスタッフが色々とご案内させていただきます
それでは次回のブログでまたお会いしましょう
ぴー