ついに日本にBMWのクリーンディーゼルエンジンが上陸します!
先日プレスリリースされた第1号車はX5 35d Blue Performance。
日本市場を含めた先進国の排出ガス規制対応において、
ハイブリッドエンジンによるActive Hybridモデルと並び立つもう1つの柱である、
ディーゼルエンジンによるBMW Blue Performanceモデルの第1弾。
3リッター6気筒ツインパワーターボディーゼルエンジンは、
245ps、540NmのV8エンジン並の強大なパワーにも関わらず、
ガソリンのX5 35iより30%燃費が良い信じられない性能。
可変ジオメトリー・ターボチャージャー、
コモンレール・ダイレクト・インジェクションシステム、
などの新しいエンジン機能を搭載した最新のエンジン。
本場ヨーロッパを席巻しているBMWのディーゼルエンジン、
来年の1月から生産スタートするので、すでにAbe BMWでは受注もスタート!
ハイオクガソリンと軽油の差額が20円/リッターぐらいでしょうか、
燃費アップとの相乗効果でコストメリットは大きいです。
Abe BMWではなるべく早く試乗車をご用意して、
日本でのBlue Performance啓蒙活動にまい進する予定です。
お問い合わせお待ちしてますッ!
あっ、来週末からお台場ビッグサイトで開催の東京モーターショウでも、
展示予定です!