皆様!! こんにちは RYO です。
今日は、Key についてのお話。
BMWも以前はキーシリンダーに鍵を差し込みエンジンを掛けておりました。
ほんの数年前まではこちらが主流でした。オーソドックスな形ではありますが、鍵らしいスタイルです。
大きくデザインが変わったのがこちら、
最近のBMWオーナーの方は馴染み深いかもしれませんが、
出始めの頃は少し戸惑いました。鍵を差し込んでスタートボタン皆様ご存知のとおり箱型の鍵がセパレートするので、鍵穴に鍵を差込み施錠もできるようになっております。(時々我々の説明不足のため、いざと言うときまで隠された鍵の使い方を知らない方もいらっしゃいます。。。)
そして、最新開発コード Fで始まるシリーズはこんな形になってます。
見た目は大きな変化がありませんが、一回り大きく立派なサイズに変貌を遂げております。
立派になった理由は、一説によりますとコンフォートアクセスという便利機能の利きを良くする為だとか。このデザインの鍵の車には差込口すらなくなってしまいました。便利になりました
本当はここからがお伝えしたかった所なんですが、最後に乗せた鍵、実は鍵じゃないんです。鍵型なのに鍵じゃないなんて、訳分からない事書きますが本当なんです。
このなぞをお知りになりたい方は是非、今週末にショールームへいらして下さい。
査定・試乗をして頂いた方は正解が分かる上、なんともらえちゃいます。(※実は今週の展示会のご案内状に正解出ています)
とっても便利で、おしゃれな一品です。
ではでは、また数日後。