燃費向上の為には細かいギア設定が必要。
現在の5シリーズ、AH7は8速ATが搭載。
それも1つの理由となり、
同クラスのライバル達を燃費効率では凌駕しています。
MTは今後どうなるのでしょうか。
主流はDCTダブルクラッチトランスミッションに移行しつつも、
やはりクラッチ踏んでガコガコシフトチェンジしたい人はいるでしょう。
しかし人力の分MTの限界はあると思います、
8速MTは僕にはとてもつらそうで、特に東京では乗りたくないです。
やっぱり6速MTが人力の限界なのでしょうか。
New5シリーズの良さの1つが、
インテグレイテッド・アクティブ・ステアリング。
前後輪統合制御ステアリング・システムと漢字にしても、
イマイチ意味が伝わらない。
これはリヤホイールが最大3度までフロントホイールと逆方向に操舵される機能。
約60km/hまでは逆方向に操舵されることにより、
カーブ時の最大回転半径がグッと小さくなる。
実際に狭い90度の曲がり道や、車庫入れ時には、
非常に有効な機能。
もちろん現在ではBMWにしか装着されていない機能であり、
狭い道や車庫が多い東京では特に重宝されるはず。
もっともっとこのNew5シリーズの良さを伝えたい。
まだまだ続けます!