皆様!!こんにちは RYO です。
今日は安全についてのお話をしたいと思います。
以前も安全について触れた事があるかと思いますが、今朝こんな記事を見かけましたのでもう一度お話したいと思います。
自動車の安全性をお話するにあたって二つの方向から見る事ができます。
パッシブセーフティ(受動的安全)・アクティブセーフティ(能動的安全)に分けられます。
パッシブセーフティは事故が起きてからの安全装備で、たとえばエアバックや衝撃吸収エレメント付バンパーなどの装備です。
アクティブセーフティは事故を未然に防ぐ安全装置で、たとえばDSC(横滑り防止装置)やタイヤ空気圧警告システムなどの装備ですね。
今朝の記事では主にパッシブセーフティについての安全基準のお話でした。
最近お客様より室内からの窓枠の位置が高いとのご指摘を頂きますが、まさにこれは横からの衝突安全を考えての結果になります。
先日の研修でも出た話ですが、横からのデザインも前方・後方のデザインにつながるすばらしいデザイン。プレスラインにドアハンドルがあり、フロントマスクのデザインを台無しにする様なこともないサイドシルエットはBMWならではの物だと思います。
(ちなみに某ドイツ自動車メーカーOウディは「フロントマスクにはかなりインパクトのあるデザインですが、サイドのデザインとのつながりがまったく感じられない!!」と誰かが言っていました。
デザインと安全性とがうまく両立させるのは簡単そうで非常に難しいようですね、、、。
大切な人を守りたいと思う人が選ぶ自動車、やはり我が愛しのBMWではないでしょうか、、、。
ではでは、また数日後。