フィンランドの出張を終えてリスボンへ。
ヨーロッパの最北東から最南西にひとッ飛び!
って訳にも行かず、2回乗り換えてようやく到着。
各空港での待ち時間と、乗り換えるたびに微妙に変わる時差。
何時間かかったんだか良く解らないけど、
昼の12:00に出発して、深夜の24:00にリスボンに到着。
完全にカゼっぴきで、久しぶりにつらい移動日になりました。
カゼの理由を言ったら誰も心配はしてくれませんでしたが...
というのも、
フィンランドはサウナで有名らしく、
前日に立派なサウナに入りました。
充分に体が熱くなったらマッパダカで外にでて、
そのまま30m先の湖にドボン!
東京近郊だったらまあできそうな感じですが、
こちらでは外気温はマイナス17℃( ̄▽ ̄)V
さらに湖までは雪の道で、
1m以上の厚さの氷を2メートル四方くり貫いたゼロ度に限りなく近い氷水。
そんな心臓にとっても刺激的な遊びを、
各国の男たちが、自国のプライドをかけて挑戦。
カゼっぽかったけれど、そりゃー日本男児代表。
バッチリ2回も入水。
そりゃーカゼひくわってね(笑)。
リスボンはイメージよりも少し古い街。
でも湾があって、歴史を感じる風景が残るステキな街。
ちなみに、
リスボンって英語で言っても全然通じなくてビックリ、
リズボンか、リズボアって言わないとダメでした。