MINI United Festival in Silverstoneにて以前発表された、
MINIのSpecial Edition、JCWの限定車。
MINI John Cooper Works World Championship 50。
Connaught Greenと呼ばれる新色は1950年代から60年代にかけて、
UKでのレースシーンで多く見られた最高にレーシーな色。
なんとJohn Cooperさんの息子さんMichael Cooperさんが、
この色とボンネットストライプのデザインを設定したというから、
この限定車の特別感は納得。
今年の5月に登場した250台限定の超レア限定車ですが、
日本での販売があったのか、これからあるのかは解りません。
話しが遠回りしましたが、
深いグリーンボディ&ホワイトのボンネットストライプ&ブラックホイール。
僕ならルーフも同色のグリーンかなーとは思いますが、
どうやらこれが僕なりの現在のMINIイメージ。
このなんともブリティッシュレーシーな雰囲気がたまりません。
この限定車の色は難しいけども、
通常設定されているグリーンの色名も、
ブリティッシュレーシンググリーン(WA67)。
おかげさまで多くのお客様にご来店いただき、
多くのMINIを見る機会が増えて、自分ならこんな色かな〜と、
ようやくイメージができあがってきました。
さまざまなカラーの組み合わせがあるMINI。
こんなカラーが良いッて決まるまで意外に時間がかかります。
皆さまも自分ならではの色を是非ゆっくりと考えて下さい、
MINI OTAのセールスもお手伝いさせていただきます。
さてと、そろそろマイMINI発注しよっかな〜(笑)