携帯電話を変えてしまいました。。。
AppleのiPhoneです。
流行に乗っかってみたクセにちっとも使いこなせないというのが現状で、
ワケあって以前の携帯の電話帳データを移せていない事もあり、今の
ところただのiPod Touchと変わらない使い方をしております
そんなiPhoneですが、『タッチパネルケイタイ』という、
この先進的な技術こそが魅力であったり、売りであるような気がしますが、
実は売りはそこだけではないと思います。
なんと言っても世界的に販売を展開する事を考えて作られた設計思想ゆえに
とてもシンプルに、直感的に使えるよう作られているという事。
これってBMWにも共通している点だと思うのですが、世界のどこで使用しても
『駆け抜ける歓び』を存分に味わえるように車造りをしているのと同じで、
今まで使っていた携帯電話に比べて様々な部分でスペック不足やちょっとした
メールなどの煩わしさなどが目につくのですが、使っていて不便を感じる事は
なく、むしろ慣れてくればこの自然に入り込める使い心地は止められないカンジです
また、『普遍性』という点も魅力の一つです。
どういう事かと言いますと、周辺機器とのインターフェイスであるコネクタが
極一部を除き、iPodシリーズで共通していて使いまわしや新機種に買い替えた際
にも買い足しもほとんど必要なく、操作や使い勝手もスムーズに移行出来るのです。
これは使う側だけでなくアフターパーツを造る人にとっても重要な信頼性
に影響する事と思います。スピーカーなどiPodシリーズで互換性があれば
開発コストも抑える事が出来ますし。
北米の自動車メーカーだけでなく、世界中の自動車メーカーやカーオーディオ
業界がiPodのインターフェイスを必須としているのは、今までもこれからも基本
コンセプトが変わらないからなのでしょう。
車だけでなく、航空会社も機内のエンターテイメントシステムと接続
出来るようにしているところもあるらしいですョ。
世代を越えても変わらない、普遍的なBMW特有の乗り味。
BMWのどのシリーズに乗り換えてもほぼ共通の操作性。
私が扱っているBMWと共通しているな、と思える部分をクローズアップして
みました。
おススメです
・・・・・もちろんBMWの事ですョ
(記:KAZU)