なんとも不思議なこの写真は、
Crossoverのトランクから車内を眺めた景色。
フロントからリアまで約1.5mぐらい、中央を抜けるセンターレール。
スライドできるプラスチックのベースで様々なアクセサリーを装着できる、
R60インテリアの目玉。
販売台数が増えて、色々と装着できるモノはどんどん増える。
純正以外にもさまざまなメーカーから、
日本ならではのアイデアやスタイルの楽しい製品がどんどん登場しそう。
1万円以下で色々な選択ができるような状況になれば、
それはこれまでに築いたMINI World in Japanの継承であり、
MINIクロスオーバーが選ればれる理由の1つになる。
特に装着アクセサリーに関しては、
少しだけオープンプラットフォームなMINIの雰囲気、大切です。
全て純正品でカバーしようとするよりも、
こうした可能性を残すほうがクルマが売れるってコトかと。
まさにiPhoneみたいにね。
MINI大田でもオリジナルを作ってみようかな。
例えば、
水がこぼれないようになっているプラスチックの花の一輪挿し。
クルマに花。普段は造花でも差しておいて、
特別な日や長距離運転の日に生花を一輪。
MINIっぽくないですか?