昨日7月30日土用の丑の日は
阿部社長(←弊社社長)、H本部長(←Hな本部長ではありません、イニシャルです)
清水店長と私で朝からミーティング。
朝まで生テレビに負けず劣らずの激論を交わし、有意義なミーティングを行い
お昼には解散。
土用の丑の日なので「お昼うなぎでも行く!?」って
お誘いがあるかもと
淡い期待をもっていましたが、そんなかけらもなく各自ばらばらに
いつものように昼食。
BPS品川のお隣さんにおいしいうなぎ屋さんがあるのですが。。。
気を取り直して、ではなぜ土用の丑の日っていうんでしょうか?
子供のころは土曜の丑の日って思っていましたが、そうではなくこれは五行で
定められた暦のことで、立秋の前の十二支の丑の日を指すとのこと。
これが今年は昨日7月30日でたまたま土用の丑の日と土曜日が重なったという偶然。
ではなぜ土用の丑の日にうなぎを食べる習慣になったのか?
諸説あるようですが、江戸時代、平賀源内が夏場にうなぎが売れないことを相談され
「土用の丑の日にうなぎを食べれば夏バテをしない」ってうなぎ屋さんの店頭に
貼り紙をすることを勧めたところ、大繁盛した。って説が有名。
由来はともかく、夏場に脂ののったうなぎをお腹いっぱい食べる!
日本人らしく風情があっていいじゃないですか。
昨日は食べられなかったので、1日遅いですが本日食べてみたいと思います。
ちなみに次の土用の丑の日は夏場だけでなく四立に存在するそうで
立冬前の10月22日土曜日だそうです。。。